2008年6月29日日曜日

落語とライブの共通点

・・・surfaceに頭をかき回され、思考も活発化していますが、
読んでいるみなさんは、
支離滅裂な順番で、支離滅裂な事を書いているので、
さぞかし読みづらいでしょう・・・
すみません~~!!!

で、昨日のsurfaceライブで気づいたのですが、
基本構造は、江戸時代の伝統芸能(落語とか)と一緒なのですね。

昨日は、surfaceライブだったのですが、
志の輔独演会と、比較してみると・・・

チケットの整理番号順に並んで、エリア毎に入場する
コンサート会場に入ると、シングル曲がBGMで流れている
時間になると、アナウンスが入る
始めにバンドの人が出てきて、最後にsurfaceの二人が登場


時間になると、お囃子が入り(これで誰が出てくるのか分かる)、
弟子が落語を披露した後に、志の輔さんが登場。


がっつり歌う所もあり、軽いアドリブトークもあり。

最初に枕で世間話をしながら、落語に入っていく。

あと、私は宗教とかは信じていないのですが、
ライブに参加していて、イスラム教の巡礼を思い出しました。

お金持ちも、そうじゃない人も、みんなで同じ服を着て(神の前では平等だから)、巡礼に来たら、帽子を被ることが許される。

これって、ツアーグッズみたいなもんですよね(^^;
みんなで同じ目的、同じ好きな人を囲んで、高揚感にひたる。
だって、2500人が全員surface好きなのか~と思うと、すごく連帯感がありますもの。
ちょっと前の日本のお祭りも、そんな効果があったのかも。

で、何が言いたいんだ?!というと、
結局、江戸時代には、落語も能も歌舞伎も、文化的価値なんかよりも、
楽しくて、夢中になって、日常の嫌な事忘れて、ストレスふっとばそうよ!
というのりだったと思うんですよ。
それが、平成になっちゃってから、どうして能を見るのに、着物を着て、
何万も払って、難しい顔をして、○○も名人になったのぉ、、、
なんて言わないと行けないのか?
・・・という事が言いたくて、ここまでの長文にお付き合い頂いたと・・・
(^^;

しかし、フォトリーディングは危険ですわ。。。
情報量が、多くなると、アッチの知識と、コッチの知識がくっついて、
まさに、頭の中がグーグル化(笑)
アイデアが止まりませんよ。

え???何ですか???
頭の中の整理より、部屋の中の整理をしろって???
・・・お後がおろしいようで(笑)

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