『ナッちゃん』というマンガに、
アイデアは形がないから、無料で当然。原価と工賃しか払いません。
・・・というケチ社長が出てきます。
ビジネス書は、
紙代と印刷代だけなのに、1500円もするのは高い、
と言う人もいます。
でも、決められた材料で、決められた作業をするなら、
その人でなくても良いわけで、、、
そういうオリジナリティな価値、他の人には盗めない価値を
認めていかないと、頑張っている人が報われないですよね。
1500円のビジネス書を読んで、100万円以上の価値を生み出す人もいます。
どんな気持で著者は書いたのか、どうしてこういう構成にしたのか、
原稿を書くのにどのくらいの時間と労力を使って、何人くらいの人の協力で
書店に並ぶまでになったのか。
他の人でなく、何故その人の本がベストセラーになったのか。
他の人の本と比べて、どこが違うのか。
何万のセミナーに参加する事で、人生を変える出会いをする人もいます。
偶然、ですませるか、必然と思うかで、生き方が変わります。(大袈裟かな)
と、考えていたら、
閏ひさみさんオススメの本が届きました。
『MILLIONAIRE BIBLE
お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか』
鳥居 祐一著
その帯には、
「目に見えるモノ」にお金を使う人
「目に見えないモノ」に価値を見い出す人
と書いてありました。
偶然???
ね。
マンガもビジネス書も、どっかでつながっているんですよね。
読むタイミングも、読む本も、出合う人も、参加するセミナーも、
全部、意味があることなのかも、、、と思う休日のやんずでした。
2008年7月19日土曜日
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