お金さんの嫁ぎ先

やんずは、月１０万円の本代を使っています。
こんなメールをもらいました。
> 勉強するには、新品の本じゃないとダメと思いこんでいませんか？

勉強は身銭を切って、、、という思い込みでしょうか。
その分、身につけなくては！と自分にプレッシャーをかけているのかもしれません。
もうひとつは、お金を払うという事は、その本に対して敬意を表している事なんですよね。
つまり、拍手をしている！！と。

著者に対する評価は、売れた冊数ですから、良い本が売れないと、
頑張って良い本を書いた方がきちんと評価されていない事になるのではないかな～と。
（このあたり、平等じゃないと、気持ち悪いのです）
本当は、中古の本は買いたくないのですが、お金持ちになるまでは、
ちょっと妥協しているような状態です。

お金持ちになりたいのは、
　自分で好きな本を好きなだけ買いたい！
　私設図書館（カフェ付）を作りたい！
という所にあるので、安く本を手に入れるというのは、ちょっと方向性が違ってしまうのです。

お金ってすごく力のあるものですよね。
だからこそ、頑張っている人にお金さんが集まるようになり、 お金さんを持っている人は、頑張っている人にどんどん回していく・・・

お金持ちでもないくせに、そんな世の中になれば良いなーと思っている酔っ払いやんずでした。
（梅酒、大好きなのです♪）