2008年5月2日金曜日

『最小の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術』-1



マインドマップを描いていたのに、投稿し忘れていたようです。

今まで、時系列でクリアファイルに入れていただけで、
ほとんど見返す事も、整理する事もしていなかったのですが、
そんな事ではイカン!!!・・・と整理し始めて、発掘したのです。

読んだ時には、
ふんふんなるほど~。いつもやってる事は合ってたんだ~。
と気軽に構えていました。
しかし、最近、仕事の出来ない(笑)同僚を観察していて、
その原因が『仕組み』が出来ていない事だと気づいた時に、
この本って、スゴイんじゃないの?!
と再認識したのでした。

もう一つ発見。
同じ本でも、描くやんずの気持ちによって、全然違うマインドマップになるんですね。
是非、見比べてみてください。

 1回目・・・自分がそんなに重要だと思っていなかった時
(この上にあるマインドマップがそうです。シンプル~)

 2回目・・・重要だから、覚えておきたい!!と強く思った時
(↑↑↑クリックすると、最近書いたマインドマップのページにとびます)


 3回目・・・1章だけ、重点的に抜き出しました。
(↑↑↑クリックすると、最近書いたマインドマップのページにとびます)

ちなみに、1回目のマインドマップは、本の内容というよりは、

他の本からの引用文がメインになっています。
この本がきっかけで注文した本もあります。

だって、その時は、この内容は当たり前だと思ったんだもぉん。。。

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タイトル:最小の時間と労力で最大の成果を出す「仕組み」仕事術
著者名:泉正人
ページ数:171ページ
読む目的:どんな仕事術だ???
読んだ時間:1時間
読んだ感想を一言:
 いつも自分がやっているマニュアル作りに通ずるものがありました。
 何か問題があった時に、『アイツが悪い』で終わらせないで、
 どういうやり方が悪かったのか、次はどうすれば良いのかを考えれば
 失敗も生かされるし、効率も良くなるし、教育効果もありますよね。
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