=====================
タイトル:上司に「仕事させる」技術
著者名:大久保幸夫
ページ数:189ページ
読む目的:ボス・マネジメント? 媚を売って得点かせぎ?!
読んだ時間:1時間
読んだ感想を一言:
上司には、7つの機能があります。
| 1.キャリア・コーチ (キャリアプランの相談相手)
| 2.アセッサー (評価者)
| 3.トラブルシューター (トラブルの処理役)
| 4.スタンパー (承認者)
| 5.ハイパー・プロフェッショナル (師匠)
| 6.コ・ワーカー (パートナー)
| 7.ネットワーカー (人脈の紹介者)
それを意識的に活用する事で、「できる部下」になれる。
良い意味で、虎の威を借る狐になりましょうという事か。
=====================
好きなアーティストのコンサートに行って盛り上がっている・・・
そんなテンションで仕事が出来たら、楽しそうですよね。
それを可能にするのが、『ボスマネ』(ボス・マネジメント)ではないでしょうか?
この本の表紙は非常に地味なのですが、
マインドマップのセントラルイメージを描こうとしたら、突如そんな原色の場面が浮かびました。
ドッグイヤー16箇所でした。
| 「上司から技術を盗む」
| 「良いとことも悪いところも、一度はすべてを吸収してみること」
というのは、守破離の守だなぁ、と感じました。
それにしても、過激なメッセージが多いですよ。
| 「上司は便利なフリーウエアである」
| 「上司への過度の期待は、今すぐ捨てましょう」
あるあるある・・・と頷いてしまいました。
あるあるある・・・と頷いてしまいました。
| 「ミドルアップダウン型マネジメント」
も、今後のマイテーマの候補ですね。
| 「ひとつの事柄に対して「30秒でも30分でも話せるスキル」
の30秒でも・・・は、エレベーターテストと言われてるものですね。
それにしても、今回のマインドマップは、迫力がありますねぇ(^^;
0 件のコメント:
コメントを投稿