2008年11月22日土曜日

品質管理本を読破します!

竹田陽一先生の講演会で・・・
(詳細は11月16日のブログ投稿記事参照ください)

 ルート営業やるなら、営業の本を500冊読みなさい!
 そのうち、使えるのは3冊です。
 本気で商売やるなら、それぐらいやるのが当然!!

(実際におっしゃた事と表現は若干違いますが、私はそういう意味でとらえました)

これは、衝撃でした。

私は何故か(笑)、役職なしのくせに、経営者相談会に参加していましたが(^^;
専門の品質管理の本を何冊読んだかというと。。。
数十冊レベル。
関連するサイトのチェックはしていないし、
ライバル社のホームぺージも、お客さんのホームページも、定期的には見ていません。

もうちょっと、本職をやろうぜ!というモチベーションがあがってきました。
これから、品質管理の本を読破していきます。
目標は、品質管理の本を執筆すること。
だから、冊数をコナスのではなく、一冊一冊ジックリと吸収していきます。

品質管理って、「品質管理部」の人達だけじゃなくて、日常生活にも活用できるし、
会社の戦略にも使えるし、フレームワークもあるので、経営でいうMBAくらいの威力はあるのです。
専門家だけが使うんじゃ、もったいないですよね。

統計的解析も、ソフトで簡単に出来るし、統計の考え方は、哲学につながるくらい深いものがあります。
しかも、株式投資(この株が買い!)とは違って、何十年も変わらずに使える知識なのです。

品質管理の専門書ではなく、ビジネス書の棚に並ぶような、基礎力としての品質管理本。
5年計画くらいで・・・(^^;;;

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