2008年7月3日木曜日

フェアに行きましょう

NOVAの記事を書いていて気づいたのですが、

フェア(平等)

という言葉に、特別の思いがあるようです。

 頑張っている人が、損しちゃいけない。
 参加資格は平等に。
 ダメ元、ぼろ儲けが継続しちゃいかん。
 優秀な部下は守りたい。

とかも、根底はフェア(平等)じゃないといけないよね、という考えから来ています。
私が考えるフェアとは、
 運動会で一緒に手をつないでゴールする、んじゃない!
 正社員も非正規社員も、同じ待遇にする、んじゃない!
 出る杭をたたく、んじゃない!
のですよ。

ちなみに会社では、
 なんか、納得できない。
 それって、誰かが損している。
 基本的な哲学(一貫性)がない。
というのを、

 『それって、美しくないよね』

と言います。

初めて言われた人は、ビックリするようですが・・・(^^;

今の時代に合っていようが、
見かけ上、理論的に説明できようが、
本能的に、どっか許せない時ってありませんか?
その感覚を、大事にしたいと思っています。

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