読書の本って、たくさんありますよね。
速読も、いろんな種類があって・・・
よく、○○って効果ありますか?ってメールを頂きます。
「正しい」ものを求めるのは、悪いことではありませんが、
それなりに集客力があって、長年続いている講座や本であれば、
ある程度の効果があると思います。
大事なのは、「正しい」ものを求めることではなくて、
自分の中で「選択肢を広げる」こと、ではないでしょうか。
好きな作家さんの小説を、主人公になりきって、じっくり涙しながら読む、のもありだし、
最新のビジネス書を、5~10分で、パラパラっと概要把握するのもありです。
その選択を、自分で出来ると、読書の幅がぐんと広がります。
本を読むのは、自分の「目的」に達するための手段だから、
速読で何冊読めたとか、そんなのは、関係ないのです。
ただ。。。良い本に出会うのが確率だとすると、たくさん読んだ方が、当たりをひく可能性が高くなるというだけのこと。
本の趣味の合う友人に教えてもらってもいいし、有名書評メルマガをチェックしてもいい。
時間がかかっても、冊数は少なくても、「自分で」読む習慣があるのって素敵ですよね。
そして、感じて、考えて、行動する。
・・・行動しなくてもいい、これも選択肢?(笑)
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2 件のコメント:
お久しぶりです。
読書に限らず、目的を達成するための手段を一つに絞る必要はないですよね~。
色々な選択肢を持っていればいいし、自分に何が合うのかはやってみないと分からないですし。
そういう試行錯誤の道のりも、楽しいものだと個人的には思います♪
さをんさん
コメントありがとうございます♪
確かに、途中経過も楽しまなくちゃですね~。
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