蔵書が1000冊を超えたようなので(ハッキリしない)、
本の整理を始めました。
パラパラ速読しながら、手元に置いておく本と、ブックオフに持って行く本に分けています。
狭い部屋に、段ボールがたくさんで、まるで引越し前のようです。
ブックオフ行きの基準は、、、
・情報を入手したり、トレンドを確認する本
→もう情報を入手したり、トレンドが過ぎてしまったもの
(例)賞味期限の短いビジネス書、雑誌など
・人の推薦で買ったものの、今まで読んでいなかった本
→自分には、難しすぎた、興味がなかったもの
(例)入門書も読んでいない分野のハードカバー
・成長する段階で必要なもの
→その当時は悩んでいて読んだけど、もう卒業できたもの
(例)転職関連の本(笑)
・今後、読み返しそうにないもの
→その時の楽しみで読んだもの
(例)面白くなかった小説
で、感じたのはですね。。。
手元に残るのは、じっくりと何度も読み返したい本、なのです。
その数、読んだ本の1/10程度。
じゃあ、速読は、必要ないのか?というと、
そういう本を見つける為にも、たくさんの本に触れる事が必要なんですよね。
今回、手放す本が、全然必要なかったわけではなくて、その段階では、
とても必要だったわけです。
そういう意味では、
さらっと読む本はさらっと。
じっくり読む本は、普通読み&繰り返しで。
面白く読む本は、ゆったり味わいながら。
・・・と読み方のバリエーションが多い方が、充実した人生になるのでは?
などと、ぼんやり思う土曜日です。
2009年9月19日土曜日
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2 件のコメント:
>読み方のバリエーションが多い方が、充実した人生になるのでは?
確かに。
私もやんずさんほどではないけれど(速読やる人ほどではないけれど)、本があちこち山積みになっていて、部屋が図柄的にも美しくない。
未読のものもあるし。。。
シルバーウイークで読破できるかなー?(^_^;)
龍虎姫
姫ぇ
本が山積みの部屋、、、今度、突撃取材しなくては!!
(^^)
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